セオリー/連邦軍

連邦軍セオリー †

連邦軍に特有の戦術・編成などはこちら。
戦術の掲載は実際に動かしてからにしましょう。

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パイロット †

特定のパイロット使用時に有効と考えられる戦術

UCカイ・シデン

カイの「哀戦士」を有効活用する戦術。
UCカイ(以下カイ)以外の自軍ユニットのコストを低く抑え(支援機等)て数を多くする。
カイは後方に下げておき、低コストユニットを先に破壊させてカイの「哀戦士」を上げる。
カイは適性重視でRガンキャノン108でも良いが、生き残ることが前提なので高機動機体や、生命力重視＆脱出後の火力優先でチョアレに乗ることが多い。
最近では隊長をマットorレイヤーにして、ダブル哀戦士にするパターンも見かける。
艦長は味方が落とされることが前提なので、劣勢時に効果を発揮する新レビルや新ブライトがベター。
　　　カイ「何で死んじまったんだぁー！」

テキサン・ディミトリー+複数女性キャラ

女性キャラの近くにいるとテンションが上昇するテキサンの特殊能力を使ってハロの常時テンションMAXを目指す。テキサンハーレムデッキとも呼ばれる。
また武装が貧弱になる可能性があるが、カスタムを映画のチケットにして武装欄にハロを乗せるのも強力。
この場合機体をFAガンダムやヘビーガンダムFL等の機体にすると有効。
女性の有力候補はパイロットならRクリス・カレン・セイラorアルテイシアが無難。伏兵要因でサリーも可。
実用性を加味しなければ(むしろ趣味として)各種オペレーター(ミユ・ノエル・アヤ・モーリン等)を使うのも十分にアリ。
艦長候補としては安定と補給のマチルダ、低コスト開幕速攻型のレーチェル、中コストの星ミライあたりが使いやすい。
女達に囲まれてひたすら燃え盛るテキサンに魅了されよう。
　　　テキサン「レディキラーの名は、伊達じゃねぇってか！」

フランシス・バックマイヤー＆アダム・スティングレイ

HPが1/2以下になったときに、無条件で攻撃力がアップする。
これによりカスタムの攻撃力アップと組み合わせると、とてもコスト75/85とは思えない攻撃力を有することができる。
HPが減少することが前提なので、必然EXAM系やコジマの特殊能力とも相性も良い。
レアリティの違いがあるとはいえ、もっとコストが低くてさらにラスシューもどきを持っているジオンの新兵と比べてはいけない。
　　　フランシス「僕をここまで追い詰めるなんて！」
　　　アダム「なんてっこった！」

Rクリスチーナ・マッケンジー＆Rアムロ・レイ(Ver2脱走、ver3心眼)

EXAMシステムを持たせHPが1/3以下になると真価を発揮。
移動速度、回頭速度、命中率、回避率、攻撃力(リミッター解除版のみ)が上昇すると同時に特殊能力『死線を越えて』が発動、テンションが常に上がり続けていく。
また脱走アムロは対抗心とNTの欠燐、心眼アムロは心眼とめぐりあい宇宙、クリスは孤軍奮闘を持っているので、それぞれ土壇場の状況から逆転を狙える。
クリスはBD2号機or3号機に乗せても良いが適性メカであるアレックスに付けるとコストは高いが機体性能が大幅に上昇するので有効である。
アムロはBD系メカと相性が最悪なのでカスタムするのが無難である。
また上記のフランシス＆アダム同様コジマを艦長にすれば援護射撃も貰える。
UCバニング2種と組み合わせて、際限なくあがるテンションを利用する手もある。
　　　クリス「速すぎて怖いくらいよ。こんな敏感な機体、実戦で使えるの？」
　　　アムロ「良好ですけど、動きが速くなった分はメカに負担がかかります。」

リド・ウォルフ

テンションMAXで攻撃力がアップする「踊る黒い死神」は以前から強力ではあったが、テンション上昇手段がネックであった。
しかし、0083Ver.2.02より、リドに「味方へのバックアップ」が追加され、容易に踊る黒い死神の発動が狙えるようになり、俄然実用度がアップした。
UCバニング(統率)と組み合わせると、死神が発動するたびに攻撃力が上がる恐怖のユニットになる。
無難な組み合わせはリドのパラメーターを考えると、やはりガンキャノン2+ビーム兵器+高出力ジェネレーター。
MSなら盾の上からでも致命傷を与えられる威力を獲得できる。ガンキャ2の機動性があがったのもポイント。
またジム・ストライカー(強化型)も発動対象+適性○がついたので、あえて格闘に行くのもアリ。
黒い死神+高度格闘+統率*n+スパシ・スピアの2重格闘は、盾防御しないとほとんどのMSが一撃死する威力。
対脱出艇付母艦対策としても有効であり、スパシの一撃で脱出艇のHP半分弱を奪い去る。
前線で燃え盛りながらスピアを振り回すその姿は、まさに「黒い死神」に相応しい。
命中に難があるもののスパシの代わりにハンマーを持たせば一撃必殺の格闘も可能。
　　　リド「黒い死神の舞を見せてやるぜ！」

カレン・ジョシュワ

隊長機にリミッター解除を装備、カレンを僚機として常に随伴させる部隊編成。
戦闘を行う度に、隊長機のHP減少→カレンの特殊能力発動し、隊長機テンション上昇、を繰り返すことが出来る。
上記のリドやテネス、シン等、テンションMAXの恩恵が大きいパイロットにお勧めの戦法。
シローはもともと相性がいいので、リミッター解除は然程必要ないだろう。
　　　カレン「悩むのを止めた馬鹿は、ホント強いもんだ」

ハロ＋サリー＆ジャック

ハロの「テンションMAX時にロック速度が上がる」能力を効率よく得る為の編成。
ハロを乗せるのはサリー以外でもいいが、放っておいても後ろに置くだけでテンションが上がっていくので便利。
通常だとカスタムにハロを入れる事になるが、伏兵サリーを飛行機に乗せると武器スロットにハロを入れられて無駄が無い。
デプロッグはverupで密かに強化されてて強いし、Gファイターの場合伏兵が発動しなさそうなら、オプションスラスターか高出力ジェネを付けると良い。
さらにジャックがテンションMAXでハロのテンションがあがり、テンション持続時間↑の艦長を乗せるとかなり長い時間ロック勝ち出来る。
ジャックでなくても新旧レビルでも良い。ただし、シローとは相性が悪いので避けるべき。
ジャックを使った場合、ジャックがテンションMAX→ハロも上がる→ロック勝ち→クリティカル発生とかなり恩恵が多い。
サリーが落とされるとガタガタになりやすいので、トリアーエズ+ミノフスキー粒子+ハロ+サリーで最後方に放置するのも手。（サリー可哀想だけど）
Ver2.02より、ジャックに民間人属性の無いユニットを攻撃エリアに捕えるとテンションが上昇する能力が追加。
これによりもともとの能力の発動も容易になった。
　　　ジャック「僕が必ず守り抜いてみせる！」
　　　サリー「は～ぁ、分かったよ。やればいいんだろう」

グリーン・ワイアット＆旧レビル

ワイアットと旧レビルのテンションMAXをうまくずらすことでテンションMAXの状態を維持し続ける。
ワイアットとレビルを守る為にハロや旧スレッガーがよく使われる。
テンションMAXの維持の難易度は上がるが、指揮を使うことでカムランを混ぜる事ができ、一方的に相手のテンションを下げる続けることができる。
　　　レビル「ジオンに兵なし！」
　　　ワイアット「お茶の用意を。私はダージリンがいいな」

UCサウス・バニング(Ver.1、Ver.2)

Ver.1の特殊能力『傑出した統率力』は他の味方全員にテネスの『エースの証明』と同じ能力を発動させ、Ver.2の特殊能力『高速戦闘』はテンションMAXの度に移動速度を上昇させるもの。
テンションを上げやすいキャラであれば統率力＆高速戦闘を増やすことが出来る。
一般的にはバニングと相性の良いコウ・ウラキ(R2種、UC)やチャック・キース(C、UC)が有効で扱いやすい。
他にもHP1/3以下でテンションの上昇が非常に速くなるRアムロ・レイ(Ver2、Ver3)やRクリスチーナ・マッケンジーと組み合わせるのも効果的。
艦長は自力でテンションを上げれるミライ・ヤシマ、他の味方のテンションを上げれるパオロやレビル(新旧どちらも)が有効である。
また、一回の戦闘でテンションがMAXまで跳ね上がるパイロット(マット・ヒーリィ等)の場合、テンションMAX持続時間↓↓のゴップやバスク等を艦長に置くことで、次の戦闘までにテンションMAXが解除されるので驚く程の速度で能力の恩恵を受けることが可能である。
　　　バニング「よぉーし、給料をタダ取りすんなよ。この小隊は俺が預かる」

マット・ヒーリィ

マットの特殊能力「無血の勝利」をカスタム「カメラ破壊」でさらに強力にする。
「無血の勝利」は武器破壊に成功すると、味方全員のテンションが1ゲージ半ほど上昇する(本人は即MAX)。
さらに、そこにカスタム「カメラ破壊」を入れることにより、相手に赤攻撃を使わせなくさせることができる。
つまり、味方がテンションMAXで効果を発動するキャラクターで固めると一気に発動を狙うことができ、なおかつ発動した状態の味方を赤攻撃ができない状態の敵に集中攻撃させることが可能になる。
また、強気以上で発動するカスタム「覚醒」を強制発動させることも可能である。
1ゲージ半上がればMIN近くで無い限りほぼ強気になるので、相手がテンション下げる能力を持っていても覚醒を発動させることができる。
まさに三すくみの王者として君臨するであろう。
　　　マット「投降しろ！無駄な戦いは望んじゃいない！」

メカニック †

特定のメカニック使用時に有効と考えられる戦術

コア・ブースター

60という低コストながら飛行ユニットで全地形に対応、それなりの機動力と攻撃力を持ち、加えて脱出機能を有する。ただ旋回性能は悪い。
パイロットを低いコストで抑えれば、3機出してもMS1機分のコストで収まり、物量作戦での面制圧で有効である。
予備戦力は全てコアブースターに使う(つまり3～4機落ちる)位のつもりで、怯まずに堅実な攻撃を行えば、かなりのダメージを与えることができる。
うまく攻撃範囲を重ねたりすれば、瀕死の状態に追い込むこともできるだろう。
そして一撃加えたら、速い機動を生かして一度退避、ロックオン可能状態になったらまた突っ込む。
この繰り返しで、コア・ブースター部隊が全滅するまでには相手もそれなりに疲弊していると思われる。
上記の「カイ･シデン」戦術や「ティアンム」の「反撃の狼煙」、「バスク・オム」の「構わん、撃て！」とも相性が良い。
カスタムでは、「伏兵」や「人の革新」、「哀戦士」、「簡易メンテナンス」といった、多数で攻めるものと相性がいい。
また攻撃重視の固定武装がビーム兵器であることを利用して「破壊へのカウントダウン」を撃ち込んでいくのも一興。
この場合はGファイターもおすすめ。ビーム・キャノンの射程が長く威力も大きいので、相対的に生存率も比較的高い。

ガンタンク支援部隊

固定装備のレンジが長いガンタンクを後衛に配置し、前衛とのリンクロックを狙う。
適正カスタムは破壊へのカウントダウン、集中砲火、強化炸裂弾、教育型コンピューター、哀戦士など多岐にわたる。
また、オートパイロット機能を利用した場合、機動が低いために勝手に敵陣深くに飛び込んだりせず、伏兵対策(コスト110)となるなど、注目すべき点が多い。
弱点は中距離に射程がない、近距離武器が防御重視で盾装備が出来ない、回頭が遅いなど、主に格闘機に対する不利が目立つ。
しかし脱出後コア・ファイターになるため腕次第では飛び込まれても巻き返しは可能。
前衛機が先に死んだ場合は、さすがに為す術がないか。

ジム(バズーカ装備仕様)でお手軽大ダメージ

ジム(バズーカ装備仕様)orジム(アダム・スティングレイ専用機)にハイパー・バズーカ×2を持たせて強化炸裂弾を装備させる。
ハイパー・バズーカは全てレンジが重なり、それなりに長いので、後は射撃の高いパイロットを乗せればそれだけでかなり強力な機体になる。
弱点としては機動力の低さとレンジの穴から接近戦に弱いので、組ませる機体は機動が高くマシンガン持ち機体にしてやるといいだろう。
汎用的に使うために180mmキャノン＋小型盾でもなかなか優秀。

半壊ガンダム藁でラスシュー祭り

半壊ガンダムはラスト・シューティングを持っており、脱出後のコア・ファイターでもラスト・シューティングを使えるため、一粒で二度美味しい。
浪漫あふれる半壊ガンダムを複数機使うことで、ラスト・シューティングを撃つ機会が増え大変強力なデッキになる。
半壊ガンダム4機(1機強行軍)+(STクリス&チョアレ&哀戦士)+新ブライト　は使いこなす事さえできれば、趣味デッキの範疇を超え大変強力である。

ウェポン †

特定のウェポン使用時に有効と考えられる戦術

ハイパー・ハンマーorガンダム・ハンマー + 教育型コンピューター

ハンマー系の命中率の悪さを、教育型コンピューターの×9で補う戦法。
格闘付きのシールドやジオンのチェーン・マインと違って、武器破壊や弾切れがないので教育型コンピューターのカウントを稼ぎやすい。
格闘値がある程度高めのパイロットならコンスタントに当てる。
また、テムのパーツや忍び寄る恐怖で「百発百中」、新ミハルで「必中」を狙ってみるのも一興。

カスタム †

鹵獲兵器＋サイコミュMA＋カツ・レツ・キッカ

連邦軍士官にとって鹵獲してまで使いたい機体はサイコミュMAぐらいしかないだろうが、ジオンに比べNTとして有用なパイロットが少ないのがネックだ。
しかしコモンカスタムであるカツ・レツ・キッカをゲスト搭乗させる事により、NTパイロットでなくてもサイコミュが扱えるうえに覚醒値にまで+8の補整がかかることが判明している。
候補はエルメス、ブラウ・ブロにテネス・A・ユング。(射撃、回避が抜群に高く、カレキによって擬似Rシャアに)
一撃離脱戦法を使用すれば単騎でも十分戦える。尚且つ長期戦になれば成る程攻撃力が上昇する。
近接に脆いため近接武装機でリンク権護衛を頼めばテンション上昇も重なって鬼のような強さになる。
違いのわかるアナタに是非。

援護射撃

カスタムの援護射撃と特殊能力で援護射撃が発生するキャラを使った編成。
用意するキャラはハヤト、ブライト(ここでは旧にしておく)、ヘンケン、コジマ、キキ、ノエル、バレストの7名
編成する際上記のキャラならハヤト、ノエル以外のキャラを隊長機にし、キキとバレストをサブパイロットにして、カスタム「援護射撃」を装備する。 森林のあるステージで隊長機のHPを1/3以下にして全員のテンションをMAXにまで上げると援護射撃が最高で7発発射される。

忍び寄る恐怖

6回目の攻撃が100%ヒット&クリティカルになるこのカスタムは、命中率が低く攻撃力が高い武装と相性がいい。
お勧めは固定盾付きユニット+片手武装+ハイパー・ハンマー。
射撃でカウントを稼ぎつつ相手の盾を割り、ハンマーのクリティカルヒットを狙っていく。