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ロックオン速度について †
ロックオンの速度は以下の要素に依存
戦術(3すくみ) †
防御重視、攻撃重視、機動重視の順に速い。
高低差 †
基本的に、高台や空中などの高所にいる方が速い(空中>高台)。逆に水中は低所なので遅い。
自機の状態 †
停止している方が、移動しながらのロックよりも速い。
地形適正 †
◎の機体は得意地形としてロックオン速度が速い。その他○、△、▽は同じ。
0083ver2.00よりロックオン速度は変わらなくなった。
パイロットの適正、テンション、レベル †
特に影響はない。
キャラクターの特殊能力 †
- 以下のキャラクターを使用して、条件を満たしている間、ロックオン速度が変化する。
- 高性能マスコット・ロボ(ハロ)
狡猾なる戦術(マ・クベ)
- テンションMAXの間、味方全てのロックオン速度がアップする。
(効果対象:味方全て)
- 華麗なるチームプレイ(マスター・P・レイヤー)
- HPが75%以下の時に敵軍ユニットをロックオンしている場合、その敵に対する味方ユニットのロックオン速度が上昇する。
(効果対象:自身がロックオンしている敵に対して、ロックしようとしている味方)
- 歴戦の猛者(サウス・バニング(R))
- 敵軍ユニットの数が自軍ユニットより多いほど、ロックオン速度がアップする。
(効果対象:味方全て)
- ニュータイプのきらめき
(アルテイシア・ソム・ダイクン)
(ララァ・スン(Ver.2))
(マリオン・ウェルチ)
- テンションMAXの間、敵からのロックオン速度がダウンする。
(効果対象:自身をロックしようとしている敵)
- 百戦錬磨の戦法(機動)
(ベルナルド・モンシア(Ver.2))
(ガイア(Ver.2))
- 敵軍よりも自軍の勢力ゲージが少なくなるほど、機動重視時のロックオン速度がアップする。
(効果対象:自身)
- 百戦錬磨の戦法(攻撃)
(アルファ・A・ベイト(Ver.2))
(マッシュ(Ver.2))
- 敵軍よりも自軍の勢力ゲージが少なくなるほど、攻撃重視時のロックオン速度がアップする。
(効果対象:自身)
- 百戦錬磨の戦法(防御)
(チャップ・アデル(Ver.2))
(オルテガ(Ver.2))
- 敵軍よりも自軍の勢力ゲージが少なくなるほど、防御重視時のロックオン速度がアップする。
(効果対象:自身)
- 宇宙の蜉蝣(シーマ・ガラハウ(R,Ver.1))
- 敵軍ユニットの数が自軍ユニットより少ないほど、ロックオン速度がアップする。
(効果対象:自身)
- ジオンの残光(アナベル・ガトー(R,Ver.2))
- 自機のHPが減少するほど、ロックオン速度がアップする。
(効果対象:自身)
カスタム †
- 以下のカスタムを使用して、条件を満たしている間、ロックオン速度が変化する。
- 対空砲弾
- 実弾兵器を装備し、地上または水中にいる時、飛行ユニットへのロックオン速度と、攻撃力・命中率がアップする。
- 生存本能
- 敵軍よりも自軍の勢力ゲージが少なくなるほど、ロックオン速度がアップする。
- 策謀の宙域
- 敵軍ユニットと自軍ユニットをまとめて攻撃すると、以降のロックオン速度がアップする。
ただし、予備戦力ゲージが徐々に減少する。
(※予備戦力ゲージが無くなると、効果消滅)
- 定置迎撃
- ユニットを停止させると、命中率とロックオン速度がアップする。
この効果は、攻撃を実行するかユニットを移動させると消滅する。
(※再発動可能)
- フルスロットル
- 機動重視の状態で停止し続けた後、再び機動重視ボタンを押すと、高速移動の効果を得る。
高速移動の持続時間は、停止していた時間に比例する。
(高速移動の効果中ロックオン速度がアップする。)
メカニックの特殊能力 †
- 高速移動
- 特殊能力「高速移動」を持つメカは、高速移動の効果中ロックオン速度がアップする。
- 観測機
- 観測機の「測距」を受けたメカは、一定時間ロックオンされる速度がアップする。
また、「ヨルムンガンド」は味方の観測機がロックオン中の敵に対しロックオン速度がアップする。(ほぼ瞬間ロック)
リンクロック †
- 味方が敵をロックオン中、僚機が同じ敵を攻撃エリアに捉えるとロックオン速度がアップする。
その他ロックオンについて †
- 同一武装・同一レンジによるロックオン
- 手持ち・固定武器が全く同一のレンジの場合、
同時にロックオンカーソルが伸びて同時にロックオンできる。
例:ガンダム最終局面仕様でビームライフル(ガンダム仕様)×2を持った場合、
攻撃重視で敵を捉えると3つの武装を同時にロックオンできる。
- マルチロック可能武装のロックオン
- グレネイドなど、マルチロック対応の射撃武装は一度に何部隊ロックしても弾の消費量は一律で済む。
ただし、味方ユニットが攻撃エリア内にいると味方ユニットもロックオンの対象になってしまう。
対象の武装が味方ユニットにのみロックオンされた場合は、その武装では攻撃せず味方への誤射は無い。
敵ユニットが含まれている場合は味方に誤射が及ぶので注意。
例外 : 機動重視攻撃(カーゴ爆弾の自爆除く)、観測機の援護射撃、母艦の射撃攻撃