守護者は闇の書に内蔵されたプログラムが人の形をとったもの
闇の書は再生と転送を繰り返す
守護者の４人は変らない
守護者は意思疎通の会話をするが感情は見せない

しかし、なのはとフェイトは守護者から感情を感じていた
詳しくは調査員の報告待ちになり転移頻度からこの近くにいて
主が先につかまれば事件はわかりやすいということでこの場は終了した

帰り道
なのはとユーノが会話しているとすずかからメールが届く
そこにはすずかちゃんとはやてが一緒に写る写真も添付されていた

翌朝、月村邸
すずかちゃんらに見送られてはやてが帰る

八神邸
シグナムの体を心配するシャマルだったが心配はないと返事するシグナム
そしてシャマルははやてが主になってからみんなが明るくなったと語った

車の中
シグナムたちと会って半年･･･はやては出会ったころを思い出す…

八神邸
闇の書の起動…
はやてのリンカーコアが反応し当たりに魔法陣が展開する
次の瞬間はやての前に守護騎士ヴォルケンリッターが現す
それと同時に挨拶するシグナムらだったがはやては驚いて気絶していた･･･

海鳴病院
シグナムははやてちゃんを抱え込んで病院へ
シグナム達の格好に驚く石田医師たちですがはやての機転で
はやての誕生日に親戚が仮装してくれてということで石田医師は納得した

八神邸
はやてちゃんとシグナム達の会話
わかったことははやては主としてシグナム達の衣･食･住を
しっかりしなければならないこと
はやては早速服を揃え、シグナム達は黒衣装から私服へと着替えた
はやてと一緒にお風呂…食事…
最初は戸惑うものばかりだったが静かにすごしていった

海鳴図書館
本を見ているはやてにシグナムは騎士甲冑を考えてほしいという
少し迷ったはやてだったが騎士らしい服を考えるために本を探すことになった

といざるす
ヴィータはウサギのぬいぐるみを買ってもらう

夕陽の帰り道買って貰ったぬいぐるみを手に喜ぶヴィータ

ある日の夜、八神邸
シグナムに抱っこされてはやては星空を眺める
シグナムははやてにページ蒐集はしなくてもいいのかと尋ねるが
はやての答えは変わらず人に迷惑のかかる蒐集は希望しない
ヴィータははやてのごはんがギガうまで食後はアイスを食べていた
そして自分が主の間は蒐集のことは忘れてみんなで仲良く暮らすことを
はやてはリーダーのシグナムに約束させた

１０月２７日　海鳴病院
石田医師はシグナムとシャマルにはやての病気で
原因不明の足の神経性麻痺は徐々に上に進行し
生命の危機に陥るかもしれないことを告げた

石田医師には原因不明の神経性麻痺もシグナム達には
闇の書の影響であることは分かっていた…
気づかなかったことを悔やむシグナムとシャマル

夜の街
シグナム達は一度は主と約束した蒐集を忘れることを
主のために約束を破りページ蒐集を行うことをそれぞれ誓った

八神邸
出会ったころのことを思い出すシグナムとシャマル

別次元世界の砂漠フィールド
蒐集のための戦闘で体も防護服もボロボロなヴィータ
でも帰れば暖かいお風呂とおいしい食事そしてやさしいはやてが
待っている…ボロボロな体にムチを打ってがんばるヴィータだった

時空管理局本局
闇の書の調査のために本局に赴いているクロノ･ユーノ・エイミィ
クロノが入った部屋にはリーゼたちがいた
クロノを体で歓迎するロッテ、それをあきれるアリア

クロノはユーノが無限書庫での闇の書調査に協力するようリーゼたちに
求めた、リーゼたちも新人教育で忙しいが合間に協力してくれることを
約束してくれた