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第2話
戦いの嵐、ふたたびなの

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ストーリー
海鳴市上空でなのはが戦闘をしている同時刻のアリサ宅。
アリサは犬と一緒に、電話相手のすずかは猫を一緒にもうすぐ会えるなのはの友人フェイトの話をしていた。そして、フェイトお迎えイベントを計画、会場は喫茶翠屋を予定。

海鳴市広域結界内。
対峙するフェイトとヴィータ。平和的解決を打診するフェイトにヴィータは反発、ビル外へ。
なのはをユーノに託し、フェイトも後を追う。ユーノはなのはの回復を開始。
ユーノは裁判後、連絡不通から急いで駆けつけたとを話し、敵についてなのはに聞いた。
しかし、なのはからの返事は「急に襲ってきてわからない」だった。

一方、ビル内から上空へ移動したヴィータとフェイトは本格的な戦闘を開始する。
その後、アルフが戦闘に参加し、フェイト・アルフ対ヴィータの戦闘へ。
カードリッジの残量と魔力を奪いにくい状況にいらだつヴィータ。

一方、アースラ。
整備作業を後回しにし、この不穏な動きに対処していた。
しかし、ミッドチルダ式とは違う結界に苦戦を強いられていた。

依然、戦闘が続く海鳴市広域結界内。
アルフのバインド魔法が成功し、自体はフェイトの優勢へと進む。
その時、何かを感じたアルフ。
そこへ、シグナムとザフィーらが戦闘に参加。フェイトには、シグナムがカードリッジシステムを起動して強襲。アルフにはザフィーラ。状況は一変ヴィータら優勢へ。

フェイトとアルフを心配するなのは。援軍に行くためにユーノはなのはに回復と防御の結界を施しフェイトらの方へ向かう。

実質、3対3となった戦況、この時、ヴィータの手元には闇の書がなかった…。
ビル内に落ちたフェイトと救援に来たユーノ、劣勢な戦況に結界外へ全転送できるかユーノに聞くとユーノはアルフとの協力なら出来るかもしれないと返答。

同時刻、はやて宅。
はやては夕食の準備中だった。
そこへ、買い物に行ったシャマルから電話が、いつものオリーブオイルが見つからず遠くへのスーパーに行くと事と帰りにヴィータらを拾って帰るとの内容だった。

画面は切り替わり、広域結界内のシャマル。
そして状況は、フェイト対シグナム、アルフ対ザフィーラ、ユーノ対ヴィータ、回復中のなのは、技発動中のシャマルの構図となった。

戦況は好転せず、むしろ劣勢な状況。心配して、助けようとするなのはに今にも壊れそうな半壊のレイジングハートはなのはにスターライトブレイカーを打とうと提案。全壊を危惧するなのはになのはを信じていて打てると返答するレイジングハート。その熱い想いにスターライトブレイカーを打つことを決心するなのは。

最後の力を振り絞りスターライトブレイカーのカウントダウンを開始するレイジングハート。発射直前、なのはの顔色が悪くなる。なんと、胸からシャマルの腕が伸びなのはのリンカーコアをつかんでいた。そして、シャマルは遠隔からリンカーコアを闇の書に収集させた。
リンカーコアが侵されるなのはだったが最後の力を振り絞りスターライトブレイカーを発射。その強大なエネルギーは強固なヴィータらの広域結界を破壊。

結界が壊れたことによりアースラは状況を把握。
一方、スターライトブレイカーを打ったなのははそのまま倒れ気絶してしまった。
そして、状況が一変したことにより、ヴィータらは散開。エイミィらの索敵を逃げ切ってどこかに行ってしまった。
闇の書に因縁があるクロノ。
なのはのところにユーノ、フェイト、アルフが集まり回復をするユーノ。


オープニングセリフ
それは小さな願いでした。望んだのは静かな日々、待っていたのは遠く離れた友達との再会。だけど、訪れたのは突然の襲撃者。出会い、戦い、大きな力、運命が、今静かに動き始めて、嵐の中でも心を繋げた絆を信じて 魔法少女リリカルなのはA’s 始まります。(なのは)
エンディングセリフ
謎が謎を呼ぶ今回の事件。その根っこは結構深そうです。でも、なのはとフェイトはやっと再開だね。ついでにもう一個いい事あるんだけどね〜。次回、リリカルなのはA’s第3話 再開、そしてお引っ越しなの!リリカルマジカルがんばります。(エイミィ・アルフ)

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