プロローグ2
ダーク | これが「紅の翼」か・・・ |
ダーク | ん?こいつ俺から力を・・・? |
クラッド | 今だ!我が魔力で・・・!! |
ダーク | な・・・クラッド!? |
大助 | あっ!紅の翼が! |
ダーク | と、飛んで行きやがった・・・ |
クラッド | 翼に貴方の魔力が注がれたいま・・・貴方は翼主(テイマー)となったのです! |
クラッド | 「紅の翼」のね・・・! |
ダーク | ま、待てっ!クラッド!! |
大助 | ダーク・・・なんだったの今の? |
ダーク | さあな |
ダーク | だがどうやら・・・ |
ダーク | 紅の翼・・・盗み損ねちまったらしいぜ・・・ |
大助 | 残された「紅の翼」。その台座を手に… |
大助 | 僕もダークも・・・これが何かの始まりであるんだと・・・ |
大助 | それだけは、わかっていたんだ・・・ |
梨紗 | な、なに今の光・・・!?びっくりした〜っ・・・ |
梨紗 | ・・・・・・・ |
梨紗 | もう静かになっちゃったって事は・・・ダークさんも帰っちゃったのかな |
梨紗 | はあ〜っ・・・・・・・・・って、あれ・・・? |
梨紗 | 石きれい・・・とても紅くて・・・すきとおってて・・・ |
梨紗 | なんだろ・・・もしかして上から落ちてきたのかな・・・ |
梨紗 | あ・・・ |
梨紗 | ダークさん・・・ |
梨紗 | 私はここにいるのに・・・気づいて・・・くれないのかな・・・ |
梨紗 | ダークさん・・・・・・ |
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