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第9話
たいせつなこと

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ストーリー

ティアナが医務室で目を覚ましシャマルが入ってくる
連日の疲れもあり熟睡して目を覚ましたのは夜9時過ぎだった…

訓練場で作業をするなのはにフェイトが声をかける
ティアナがスバルと一緒にオフィスに謝りにきたことを伝える、なのははやりすぎてしまったのではないかとフェイトと一緒に隊舎に帰りながら考えるが隊舎についたとたんに緊急事態を告げるサイレンが鳴った

スカリエッティは六課の戦力を探るため高速飛行型ガジェットを海上に展開
それに対して六課は新たに情報を与えず、今までの方法で撃破することになり空戦が出来るなのは、フェイト、ヴィータの3人が出動した

フォワード部隊はロビーで出動待機、しかし先日の一悶着もあってティアナは出動待機から外れることになって、それを聞いたティアナはなのはに怒りを露わにするが見かねたシグナムがティアナを殴り、なのははヴィータに引っ張られて出動していった

居てもいられなくなったスバルは不満をシグナムにぶつける
そこに現れたのはシャーリーだった

ロビーに集められた一同、シャーリーはある少女の昔話をし始める

魔法も知らない戦いを好まない少女がある日偶然に魔法と出会った9歳の女の子、数か月で魔導師と命がけで戦い、体に負担のかかる大威力集束砲、期間もあけず次の事件に巻き込まれ敗北、当時は安全性が危うかったカードリッジシステムで限界以上の力を使った
なのはが入局して2年目冬、本来なら何も問題ないことだったが日ごろの無茶が一瞬の判断を狂わせなのはは歩けなくなるかもしれないほどの大怪我を負ってしまった

シグナムは今一度ティアナにミスショットについて聞いた

なのはたちは無事ガジェットを撃破し帰還、なのははそのままティアナの所へ向かった
ティアナはなのはさんの真意を、なのははうまく伝わってないことを知った、そしてはのはヴぉワードメンバーのみんなの良さを語り、ティアナの将来のために準備していた近距離戦モードを解放した

翌朝、フェイトと一緒に訓練場へ向かうフォワードメンバー
なのはがフォワードメンバーはどんな厳しい状況も突破できるストライカーになれると言っていたとフェイトはフォワードメンバーに語った
そして、今日もなのはの教導が始まる


オープニングセリフ
(ティアナ)自分の失敗がゆるせなかった、だから強くなりたかった。だけど、やっぱり何もできなかった。間違ってるって叱られてきっと幻滅された、隣を走る相方にも迷惑をかけて、悲しい思いをさせた。あたしのしてきたことは、選んできた道は、全部無駄だった。 魔法少女リリカルなのはStrikerS はじまります
エンディングセリフ
(フェイト)戻ってきた日常、そしてフォワードのみんなにうれしいお知らせ。(なのは)四人そろって一日お休み。 次回 魔法少女リリカルなのはStrikerS (フェイト)第10話「機動六課のある休日(前編)」 (なのは)楽しい休日に(なのは・フェイト)テイクオフ

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